子ども入院で用意しなければいけないもの

子どもが入院する際に用意しなければいけないものは、入院の期間や病気や怪我の状況によって変わってきますが、子どものものだけではなく付き添いの人の分も用意する必要があります。

まず最初は、保険証と診察券、その子供の年齢により乳幼児医療証と印鑑が、子どもの入院の手続きの時には不可欠です。

あとは子どもの毎日の様子を記したり様々な書類に記入をする際に必需品になってくるため、ペンと紙も用意しておくと便利です。

子どもがまだ幼い場合には、入院前に家を出る時のようにオムツやおしりふき、ミルク育児であればミルクと哺乳瓶の用意は絶対です。

入院の最中は、非日常的な空間に身を置いているので、排泄がいつもと違うことも十分あり得ます。

おむつやおしりふきは余分に揃えるように心がけましょう。

それから、子どもが愛用している場所をとらないおもちゃがあれば、入院中を快適に過ごすのに役立ちます。

それに加えて、スプーンやフォーク、お箸などを子どもの分と大人の分を持っていきますが、大人はともかく子どもはいつも使っているものをそのまま使わせたほうがいいでしょう。

さらに、歯ブラシ及びコップ、またタオルなどもしっかりと持って行く必要があります。

入院時の子どもというのは、大半をパジャマで過ごすため、着替えられるように下着やパジャマを複数枚用意しておきましょう。

それから、付き添っている両親などは、病室の中ではパジャマではなく、活動的な普段着でいることが多いでしょう。

使い終わったタオルや下着、またゴミなどを捨てるビニール袋などは案外忘れてしまう人も多いのですが、用意しておかないととても面倒です。

お母さんが付き添い人となったときは、メイク道具や生理用品といったものも持参しなければならないでしょう。

さらに、別の人との判別ができるよう、持参したものにはちゃんと氏名を書くことをおすすめします。

FXプライムで口座開設